KAGEROU
銀魂逆ハー夢小説しか置いてません。あと、ちょびっとイラストも。
スポンサーサイト --/--/--(--) --:--:--
ホーム夢小説 目次


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


ホーム夢小説 目次


銀魂 夢小説 記憶2 2009/03/17(Tue) 11:58:47
ホーム夢小説 目次


次回から、お話が動き出すと思われますー。


もう、銀魂の世界にトリップしたい・・・。



--------------------------------------------------



「おーい、新八、神楽?ちょっと出てくるからなー。戸締り忘れんなよ」



「ちょっ、銀さん、この大晦日にどこいくんですか?雪も降ってるし、どっこも閉まっちゃってますよ」




新八は不思議そうにしていたが、そのまま戸を閉めて歩き出した




写真を見てからというもの、どうも落ち着かねぇ
いつもは弱い酒も、今日は無性に飲みたかった




降り始めた雪が辺りを白く染め、積もり始めた道には俺だけの足跡が残る



普段なら昼間のように明るいネオンも、夜の蝶達も今日ばかりは姿を消し、



歌舞伎町はひっそりしていた



いつも立ち寄る店は当然のように軒並み休み


「ついてねーな、何で大晦日なんだ・・・」



傘を片手に飲むのはあきらめようかと考えていたところだった、
屋台がでていた



「まあ、今日みたいな日は飲めりゃどこでもいいさ」



屋台に近づくと見慣れた顔がチラッと見える




「なんだヅラ、てめえもか・・・親父、熱燗ね。」



「ヅラじゃない、桂だ。何度言えばわかる・・・珍しいな、1人か?」



「別に金魚のフンじゃあるまいし、いつも一緒なわけじゃねえよ」



先に飲んでいたヅラを横目で見ると、いつも一緒にいるエリザベスの姿が見当たらない



「お前こそ、あの変なペットと一緒じゃねーのか?」




「変なペットではない、エリザベスだ。エリザベスは実家に帰省しておる。」




「・・・」 



実家ってなんだよ!?やっぱりおっさんが入ってんじゃねーか・・・
と思ったが、突っ込みを入れるのも今日は面倒だった




「あいよ、熱燗ね」と言いながら屋台の親父が差し出した熱燗を受け取る




受け取った酒をお猪口になみなみと注ぎ、飲み干す。


喉と胃が焼けるようだ



注いでは飲み干し、注いでは飲み干し・・・



5本も空けた頃だろうか
普段は口にしない量の酒を飲み干し、もはや泥酔に近い状態だった




「銀時、飲むペースが速すぎはしないか?何かあったのか・・・」




カウンターに突っ伏しながら、涼しい顔の桂に目をむける。ヅラはザルだ。


ヅラが酒に酔ったところは見たことがない




「なあ、ヅラ・・・弥生のこと覚えてるか」




ヅラは驚いた顔でこちらを見ていた。



それはそうだろう・・・
昔を振り返らないわけじゃないが、俺から昔の話をすることなど一度もなかった。




「珍しいな、お前から昔話をするとは・・・忘れるわけがないだろう。仲間だからな・・・」



当然だ、忘れるわけがない。忘れられるわけがない。




「ああ、そうだな・・・」



かなり酔っていた俺の記憶はそこで途切れた・・・


その後のヅラの言葉を聞くこともなく



「銀時、今はどう思っているか知らんが、弥生は近々江戸へ・・・なんだ寝てしまったのか。しょうがないやつだ・・・親父、御代はこいつにつけておいてくれ」




「へい、毎度。旦那方も良いお年を・・・」


屋台の親父が店閉まいをはじめた




その後、俺はヅラに担がれて万屋まで戻ってきたらしいが全く記憶はなかった。




▼参加中!ポチっとな!
にほんブログ村 小説ブログ 夢小説へ
スポンサーサイト


ホーム夢小説 目次


コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。