KAGEROU
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銀魂 夢小説 記憶4 2009/03/21(Sat) 14:53:53
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早くーーー、早くみんなに愛される甘い夢小説が書きてーよ・・・。あせる

あと、もう少しなんだよ?もうすぐーー



銀魂 夢小説 記憶4 

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俺達は寺子屋に着くなり、待ち構えていた先生に捕まった・・・


「この子は・・・まだ息があるようだね。お前達、中へ運びなさいっ!早く!」


先生の一言で俺が背負っていた女の子を他の生徒が慌てて寺子屋に運び入れる。



女の子の処置に向かう先生は、俺達の方を振り返ると


「お前達は処置が終わったら、私のところへ来なさい。」
普段は温厚な先生の眼光は鋭く、冷たく怒りをあらわにする。
こんなときの先生は、誰よりも怖い。





「イッテテェーー」
「イタッ」
「・・・」



松陽先生の部屋に入るなり、殴り飛ばされた俺達は、障子ごと外へ勢いよく転がった。


「あれほど、戦に近づくなといったでしょう。私はお前達を戦に出す為に育てているのではない」



そう言った先生は怒っていたが眼は悲しそうだった。

その時の俺にはは分からなかったが、今になれば分かる気がする。



「反省はしていますか?」

先生の鋭い眼は、反省以外の言葉を許さない強いものだった。



「ゴメン・・・」
「すいませんでした」
「すいません」



「宜しい。では、罰として君達3人には今日から、あの子のお世話をお願いしましょうか。」


先生からの罰はいつものようにキツイものになると思い込んでいた俺達は思わず顔を上げ


「先生、あの子は?」


俺と高杉、桂の声が重なった。

桂はいいとしても、一瞬でもあの子を置いていこうと考えたに違いない高杉が容態を気にしていたことに驚いた。




先生は、こちらに背を向けながら


「君達にしては上出来です。高杉君と桂君のおかげで、止血は完璧でしたよ。命には問題ありませんから、2?3日もすれば気がつくでしょう」


そう言いながら中へ戻っていった。



それから、俺達は交代で眠る女の子のそばにいた。いつ気がついてもいいように。

女の子が目覚めたのは、それから2日後のことだった。





夜中に桂と交代した俺は、


『こいつ、いつになったら目ぇ覚めんのかな?』

『しっかし、キレイな顔してんな?』

『髪の毛なんてイチゴ飴みてえに真っ赤だし・・・』


そう思いながら女の子の顔を覗き込んだ。すると、女の子がゆっくり目を開ける。


初めて見たその子は、俺とは違う・・・

お月様みたいにまん丸で、大きくて、きれいな目だった。


状況がつかめないであろう、その子は遠慮がちに口を開いた


「あの・・・」


「俺、銀時。お前、名前は?」

「や、弥生です」


それが、俺達の出会いだった。俺が弥生に話しかけようとしたその時







「・・・さん!銀さん! 銀さんってば!正月くらい、早く起きてくださいよっ!!もう昼ですよ!」

新八が俺の身体を揺さぶる



「んん?んうぁ・・・・なんだよ・・・うぉ、頭いてぇぇぇ・・うぷっ」

頭がガンガンする。完全な二日酔いじゃねーか。



「飲みすぎですよ、昨日桂さんに送ってもらったの覚えてないんですか?桂さんと一緒でよかったですよ?その辺で寝てたら凍死してるとこですよ、まったくいい歳して・・・」


「そうアルよ、昨日銀ちゃん帰ってきてから雪めっさ降ったね。正月に葬式なんて洒落にならないアル。」



「いい歳しても飲みすぎることもあんだよ?大人にはなぁ、いろいろあんだよ うぷっ」


言い返しながらも起き上がれない俺は、布団に転がり、天井を見上げる。

現実に引き戻されたことを思い知らされる。



新八がいて、神楽がいる。


今は、それでいいじゃねーか・・・。




「新八?、神楽?、あけましておめでとう・・・、まあそのなんだ、今年もよろしくな」

「あけましておめでとうございます」
「おめでとうアル」


そう言った2人の笑顔がやけにまぶしく感じた。



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