KAGEROU
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銀魂 夢小説 記憶6 2009/03/24(Tue) 17:07:58
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今日も続きの小説でさぁ・・・今日は銀ちゃんに後から抱きしめられますラブラブ


<お話の簡単なあらすじ>

銀時、桂、高杉が子供の頃に助けた赤い髪の女の子、弥生。

彼女をめぐる子供時代、攘夷時代、そしてお互いに成長した現在へ。ちなみに今、子供時代から少し成長したとこっす。




カランッ!私の前に木刀が投げられた。


「取れよ、お前のだ。」


拾い上げた木刀を私は握り締めた。


「始めようや」そう言った銀ちゃんの顔はもう笑ってはいない。
普段決して見ることのない鋭い目つき。


だけど・・・私の中でも眠っていた血が騒ぐ。もはや、同級生同士の稽古事ではない。



ダッ!


双方、かまえるが早いか、お互い走り出す。



「うらあああっーーー!」銀ちゃんから繰り出される攻撃は手が痺れるほど重い。


「グッ・・・」銀ちゃんを跳ね返した私は、即座に後ろへ飛び体制を立て直し、

銀ちゃんに飛びかかりざまに木刀を振り下ろした。


銀ちゃんの木刀に防がれた私の木刀はギリギリと音を立てながら、互角に競り合う。

勝負のつかない競り合いに私たちはお互い後ろに飛んだ。



「ちょっとは強くなったじゃねーかああああ!」銀ちゃんはそう叫びながら猛烈なスピードで斬りかかってきた。



銀ちゃんのすさまじい攻撃を寸ででかわし、私が斬り返した攻撃は銀ちゃんの鳩尾を突いたが、急所をはずされたのがわかる



「ゲッ、ゲホッゲホッ。容赦しねェってことだよな。いい子だ。約束守る子、銀さんは好きだよ」


「ごめん、でも絶対負けたくない」



「それでこそ、楽しめるってもんだあああ!」そう叫んだ銀ちゃんの瞬発力は並じゃない



小太郎ちゃんも晋ちゃんも速いけど比べ物にならない位


『速いっ』 そう思った瞬間



銀ちゃんの木刀が私の肩を突き、私の体に尋常ではない痛みが走る、

「っつう・・・。」木刀を落としそうだった


だけど、痛みを感じている暇などない。

片ひざをついた私は、そのまま下から木刀を振り上げたが、寸でのところでかわされる





「はあっ、はあっ・・・」

これが最後っ!覚悟を決めて私は飛び掛った







私が覚えているのはここまでだった、気がつくと寺子屋で寝かされていた。


「イッタアーー」

起き上がろうとした体に激痛が走る、見れば肩が腫れ上がり、呼吸するのも苦しかった


あばらにひび入ったかも・・・そう思いながら、気合で起き上がると銀ちゃんが部屋の隅っこに座ったまま



「悪かった・・・」ぼそっとつぶやいた。



「なんで?銀ちゃんひとつも悪くないよ。私が勝手に勝負挑んだだけ。先生に怒られちゃった?」


「そうじゃねーけど・・・」


「銀ちゃん、最近相手にしてくれないんだもん。真剣に戦ってくれて嬉しかったよ、負けちゃったけど・・・」


笑おうとしたのに、泣くつもりなんかなかったのに、涙が出てくる。

負けたのは悔しい、でも意識を失って最後まで戦えなかったことがもっと悔しい。せっかく、銀ちゃんが本気で勝負してくれたのに




「弥生が、相手だと限度超えちまう。抑えようと思ってもおさえらんねェ。だから、避けてた。」


「・・・?それって私が強いから、本気になりすぎるってこと?」



はぁぁぁっ 


銀ちゃんが深いため息を吐いた

「まあ、いろんな意味で最強だとは思うけどぉ・・・」



気がつくと銀ちゃんがすぐそばにいた



「どうしたの?」


ギュッーーーー

「ぎっ、ぎっ、銀ちゃん・・・くっくるし・・・」


「あのねえ、抑えがききかないっていうのは、こういうことも含みなの?わかるか、お子ちゃま」


「えっえええ!?」
銀ちゃんに突然後ろから抱きしめられた私は、恥ずかしいやら、なんのことやらさっぱりわからなかった



私の肩に顔をうずめながら、「お前、なんで俺がイチゴばっか好きか分かってねーだろ」


そう耳元でささやかれる銀ちゃんの低い声に、ぞくっとする

耳元をつうっと銀ちゃんの舌が這う



「ひあっ」


自分の聞いたことのないような声に口元を抑えるので精一杯で、顔が真っ赤になるのがわかる


「これから、覚悟しとけよっ!それから、イチゴ飴1か月分にまけといてやるよ」



抱きしめていた腕を名残惜しそうに放した銀ちゃんはそう言い
部屋から出て行った・・・






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