KAGEROU
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銀魂 夢小説 記憶7 2009/03/27(Fri) 14:29:59
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いやあ、忙しすぎるううパンチ!


多分、今週末は小説の更新が厳しそうなので、書き溜めていた続きを載せちゃいます。


高杉がぁ・・・昔の高杉のイメージって、あんまりしゃべんないけど実は優しい。

そんなイメージを勝手に持ってます。


なので、あんまり今は酷いことしません。大人の高杉には、ドドドSになって頂くつもりですが。( ´艸`)


今回は銀ちゃん、出番ありません。ごめんよ、銀ちゃん。


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「小太郎ちゃん!晋ちゃん、おはよう!」


私は、痛む肩を気づかれないように、いつもどおりに声をかけたつもりだった。
気づかれれば絶対に怒られるにちがいない・・・



  いつからか・・・
  気がつけば、小太郎ちゃんと晋ちゃんのどちらかがいつもそばにいる


  なんで、いつも一緒にいるのか以前たずねた時も


  『俺達がいて何か悪いか?』と言われるだけ。

  別に悪くはないけど・・・保護者みたいだなあっと思っていた。



「おはよう・・・」「・・・弥生っ!ちょっと来い」


いつもどおり2人に挨拶をしたけれど、2人は朝からかなり怒っている雰囲気。



「どっ、どうしたの?」



「お前、肩は?」と晋ちゃんに聞かれた

いつもはあげている髪を下ろして、できるだけ腫れているのを目立たなくしたつもりだったのに



2人の気迫に私の声がどんどん小さくなる


「いや、その・・・ちょっと・・・」

こっこわいっ!!


「俺達がいない間に銀時とやりあったんだろ?」



「銀ちゃんは悪くないよっ!!私が勝手に・・・」
だから、だから銀ちゃんのことは怒らないであげてほしい・・・
2人が本気で怒ったら、大変な事になることは間違いない



小太郎ちゃんが やっぱりな・・・とつぶやいた。

しまった。墓穴を掘ってしまったぁあ。


「弥生、お前は確かに強いが、銀時とはもうやりあうな。それと俺達にお前の嘘が通用すると思ってんのか。俺達には、嘘をつくな・・・」


「はい・・・」


この2人に詰め寄られれば 「はい」 としか言いようがない。


晋ちゃんはそれだけ言うと教室へ戻ってしまった。
普段あまりしゃべらないのに、あんなにしゃべるなんて・・・かなり怒っている証拠なのだろう。



なんとなく、気まずくて

「小太郎ちゃん・・・勝手なことしてごめん」とポツリと謝った。


「あいつは、あいつで心配してるんだろう。もちろん私もな。まあ、弥生の性格から考えて銀時と真剣勝負がしたいというの気持ちはわからんでもないが・・・俺達のいないところで怪我をした上、嘘をついついたのは許せんな」


そういいながら、私の頭をポンッとたたいた小太郎ちゃんはクスリっと笑いながら

「まあ、あまり落ち込むな。後で晋介に謝っておいた方がいいぞ」

そういい残して教室へ戻っていった。




私が勝手に怪我しただけなのに・・・なんでそんなに優しくするのよ・・・


心配されるってこんなに嬉しいんだろう・・・

自分が必要な人間だって言われてる気がする


それなのに私は、自分のことだけで、2人の気持ちを考えたことがあっただろうか。
そう思うと、とても浅はかなことを銀ちゃんに頼んでしまった気がする。






「肩だせ。」


「は・・・い。」


あの日謝った方がいいと小太郎ちゃんから言われたのに、謝るタイミングを逃してしまった私はまだ謝れずにいた。部屋には、気まずい雰囲気が流れている



「・・・。」


無言で私の肩の湿布や包帯をかえてくれる。
昔から相変わらず言葉は少ないけど、手つきや雰囲気で優しいのがわかる。


髪の毛に湿布がつかないように気をつけてくれてるところとか、
包帯を巻くのがすごく丁寧なところとか



「ねえ、晋ちゃん。まだ怒ってる?」

返事をしてくれないのはいつものことだから私は一人しゃべり続ける、謝るタイミングは今しかないだろう。



「この前は・・・その、嘘ついてごめんなさい。怒られるかと思って・・・」


「銀時が怒られると思って、嘘ついたんだろ・・・別に怒ってねぇよ・・・」



晋ちゃんの言葉に驚いた私は、思わず振り向くと晋ちゃんと今までにない位顔が近づいた。

唇が触れそうなその距離に・・・自分の顔が真っ赤になるのがわかった。



そんな自分に驚いた私は「いや、そのっ!・・あのっ!」とワケのわからない言葉を並べてしまった。



晋ちゃんは、『だからどうした』と言わんばかりにすっと私との間に距離を開ける



「・・・」なんで、そんなにいつも冷静なの・・・。




その間も休みなく、晋ちゃんの手は動いていて・・・昔を思い出させる。

3年前に怪我をして、ここに運ばれたときも、誰よりも丁寧に看病してくれたのは晋ちゃんだった。



「懐かしいね・・・こうしてると3年前のこと思い出す」


「・・・・。おま」


つらい過去を思い出しのかと心配しているんだろう、晋ちゃんの言葉をさえぎるように私は話した。


「違うの、運ばれた時のことじゃなくて。一番丁寧に看病してくれたのは晋ちゃんだったなあって思い出す。」

「いつも、ありがとうね、大好きだよっ!」


笑顔でそういうと、突然抱きしめられた




突然の強い力に私は、一瞬息が止まる

「何す!?」


「弥生、お前は油断しすぎ なんだよ」

ビクンッ

耳のそばで晋ちゃんの低い声がささやかれる、背筋のゾクっとした感覚に体が震える



包帯をかえていたため、背中はあらわになり、
うなじにねっとりと舌が這ったかと思うとそのまま背筋に舌が移動した


「ひああっ、やあぁ」


「ひぁっ、やめっ・・・」


これが自分の声だなんて信じられない、まだ誰にも聞かせたことのない甘い声


あまりにも恥ずかしくて、透き通るような白い肌が赤く染まる


「傷、跡が残っちまったな」


そういいながら、背中の傷跡をゆくっり舌が這わされる



「ひうっっ、ひああっ、やあぁ」

声が抑えられない、自分の意思とは関係なく、拒否の言葉がつむぎだされる



「銀時のときも、お前は・・・いやだったか?」

「俺は・・・ お前を傷つけたやつは許さない。それが、たとえ銀時でも」



そういうと抱きしめていた腕をそっとはなし、晋ちゃんは部屋をでていった



「今の何・・・」
部屋には、呆然としたわたしが一人残された




出て行った晋ちゃんがつぶやいた
「お前の好きは・・・俺とは意味がちがうんだよ、バカが・・・」



そんな言葉が私に聞こえるはずもない・・・。




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