KAGEROU
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銀魂 夢小説 記憶12 2009/04/18(Sat) 01:23:07
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今日は、ちょっと時間が出来たので小説更新できます( ̄▽+ ̄*)

ああ、楽しい。本当楽しいィイイイ。すいません、あんまり話動かんかったよ・・・


なんかね、前回の高杉書いてから、エロ杉様が私の脳をちょっと占領。


エロ杉様のお話書きたくて、仕方がありません!!!そのうち、きっと書いてやるううう(≧▽≦)



めっちゃ、お話続いてるので10?11話目読んで頂いてからの方が良いかもです!





*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆





弥生を一人残し、部屋をでる。


閉じられた障子の向こうからは必死で声を抑えながら、泣いているのだろう。
嗚咽交じりのかすかな泣き声が聞こえる。





お前は・・・誰を思って泣いている?俺か、銀時か?
そう問い詰めたい。



今すぐにでも部屋に戻って、その身体を その心を自分で埋めてしまいたい。




誰にも渡しはしない。




渡すぐらいなら、いっそのことコワシ テ シマオウ カ





自分の危うげな感情に思わず笑いがこみ上げる

「クッククク・・・らしくねぇな。」



首にかすかに残る薄紫の跡を俺が見逃すはずがない。


これ見よがしに点けられた、その跡を。






そう思いをめぐらしていると、そばに燃える松明の炎がゆらりと揺れた




「高杉、話がある」




「俺にはねぇな、ヅラ」



ヅラと言う言葉に普段のヅラなら素早く言い返すところだが・・・踵を返すと黙々と歩き出す。

その姿に「チッ」自然と舌打ちする。




月明かり照らす中、着いたのは陣営の外れ。ここなら誰もこないということだろう。

桂は俺に背を向けたまま話だした




「高杉・・・あいつを、弥生をあまり追い詰めるな・・・」



「別に追い詰めちゃいねぇ、お前が勝手にそう思ってるだけだろ。相変わらず、優しいこった。」






「・・・だが、その優しさじゃ・・・あいつを抱く事はできねぇだろうなぁ」




「高杉ィイイイ!!!貴様ァアアア!!!!」



そう叫ぶと走りながら刀を抜き、俺の胸倉をつかむ。


予想通りの反応に笑いがこみ上げる



「クククッ・・・お前も俺と同じだろ。何度あいつをその手に抱く夢をみた?今更、善人ぶってんじゃねーよ・・・俺も、お前も同じなんだよ」




そう言うと、桂は胸倉をつかむ手にさらに力を込めながら


「俺は、お前とは違う・・・弥生が幸せになるなら・・・それでかまわん」 




「こんな戦で、幸せも何もあったもんじゃねーだろ・・・俺は・・・お前とは違う。欲しい物は手に入れる。必ずな」



そう吐き捨てるように言い放ち、俺は刀を抜き様にヅラを斬りつけた。


さすがというべきか、ヅラは後ろに素早く飛びのくと、体勢を整える。





「弥生を傷つけることは・・・許さんっ!!!」



次の瞬間、お互いが走り出す。





自分の大切な者を守るために、そして自分の愛しい者を手に入れるために。









弥生side




あの後、しばらくして部屋を出た私は、みんなのところに戻って寝る気がしなくて・・・


私は一睡もすることが出来なかった。








?翌朝?




「はあっ」


大きなため息を一つつき、せめて顔だけでも洗おうと川面を覗き込む。
川面に映るのは、腫れぼったい目と情けない顔。



「なんつう顔してんのよ・・・しっかりしてよ」


自分に向かって言い聞かせる。
泣き腫らした目をみんなに聞かれたらなんと答えればいいのだろうか。


そして、一昨日よりもさらに紫に色味を増してしまった、このあざ・・・。

首に手を触れると、昨夜の胸が苦しくなるような告白を・・・思い出してしまう。





そんな弱気な自分を振り払うようにバシャッと川に頭をつけて気合を入れる。


『これから、戦なんだから!!しっかりしなきゃ』そう思い頭を上げようとすると





「大丈夫かぁっ!?」




「!?」 突然、勢いよく後ろに引っ張られた私はひっくり返り、後頭部を強打した。





「ゲホッ、ゲホっ!?」



あまりの大声と突然の事で気管に水が入った私は激しくむせた上に、後頭部の痛みで涙目になる。




「くっ・・・イッタァ・・・」






「なんじゃ、わしゃ、てっきり・・・すまん、すまんかったの」


そう言いながら辰馬は、頭を掻きながらアッハッハッハッハッと笑いながら謝った。





「笑い事じゃないわよっ!!死ぬかと思ったわぁっ!!大体てっきりって何よ?こんなことろで自分から死ぬやついないわよっ!!!!」




怒りで一発殴ろうと手を上げた私の腕はそこから、上がらなかった・・・
私もその辺の男には引けを取らないほどの腕力があるのに。




「手、離してよ」


私が涙目でにらんでいるのを気にもせず、また大声で笑い飛ばされる




「アッハッハッハッハッ。そうそう、弥生はそれぐらい気が強い方がええ。あいつら相手にするんじゃ、それぐらいで丁度よか」




「・・・・」


そう言われ、私は押し黙ってしまう。

私にとっては、どちらも大切すぎる存在。唯一無二の存在。





黙ったまま動く事も、しゃべる事もできない私を見た辰馬は



「おんしが悩む必要はないぜよ。気持ちはもう、決まっとる・・・そうじゃろ?」


まっすぐに私を見ながらそう言う辰馬。






「辰馬・・・ありがと」


私がそう、ポツリとつぶやくと私の手を離し、頭を優しく撫でてくれた。






「おーい、辰馬ぁ?先、いくぞぉ」



土手の向こうから聞こえた銀ちゃんの声で、私は顔を上げる


もう・・・迷いはない。



辰馬にニッコリと微笑むと、私は首に小太郎ちゃんからもらったリボンをきつく結びなおす。


晋ちゃんからも逃げはしない。誰からも、誰にも・・・逃げたりはしない。






「辰馬、行くよっ!!」

私はそう言いながら、辰馬の腹をドスッっと一発殴る



「イダッ・・・・なっ何ばすると・・・」




「だって、気が強い方が私らしいんでしょ?さっきのお返しっ!」





そう言うと銀ちゃんの元へ走る。今はただ、全力で。








「ほんに、あいつらにはもったいないき。高杉の気持ちもわからんでもないの・・・」



私が走り出した後、そう呟いた辰馬の手は・・・少し白くなるほど力を込めて握り締められていた。





*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


いやー、もうどこまでも続いちゃう。


今回は、この後のお話につながってくるので高杉と桂の気持ちや坂本っちの気持ちとか書いておきたかったのです。なのでエロ要素なしっこ。


こんな長くなってきて、読んで頂けるのかたまに不安になっちゃうわヽ(;´Д`)ノ


見捨てないでぇええええええ。マジで。いや、本当に。



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