KAGEROU
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銀魂 夢小説 記憶 ?番外編? 『誓い』 (桂) 2009/03/31(Tue) 19:08:28
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今回はヅラの出番だぁあああ、ワッショイ!


続き物の番外編としてみてやってください。時代は、弥生が助けられてからしばらくした頃です。

3人が弥生に引かれて出した頃がどうしても書きたくて書いちゃいました。


それにしても・・・ヅラ難しいぃぃぃぃ(/TДT)/

子供の頃の言葉遣いとかが、とにかく難しくて、ちょっと違和感感じるかもですが・・・


それはまだ、子供と大人の間ぐらいの年齢ってことで許してくだせい!


ああっ!ビューティーコロシアム見なきゃヽ(´Д`)ノ




■□■□■□■□■□



弥生が寺子屋に運ばれてから2週間が経っていた。


「もう、動いて平気か?」


「うんっ!もう大丈夫!小太郎ちゃんってば心配性だね?」

そう言いながら、近所の小さい子供達の相手をしだした。


弥生が来てからというもの、寺子屋はもちろん、噂を聞きつけた近所の子供達にも大人気で、動けるようになった最近は、一緒になって走り回っていた。




そんな元気な様子を見ると、あの日助けて良かったと思う反面


『もうすぐ、出て行くのだろうか・・・』


そう思うと、心にかすかな痛みが走るようだった。






「おい、ヅラっ!おいっ!おーーーーいって!てめぇ、何ぼさっとしてんだっ!」


銀時の馬鹿でかい声で部屋に戻っても、弥生のことに気を捕らわれていた自分に気がついた



「あっ、ああ。すまん。」


「別にいーけどよ。考え事か?」


「最近、おめーも、高杉もボーっとしてるとき、多くねぇ?」



「そうか・・・」

そう言われれば高杉の奴も、いつも以上に授業を聞いていないな・・・




「今日は、お前の番だからな。忘れんじゃねーぞ」


銀時はそう言うといつものように、部屋の壁にもたれながら眠る体勢に入る




俺達3人は、先生から交代で弥生の世話を見るよう言いつけられていた


「銀時じゃあるまいし、忘れるわけがなかろう」 のどまで出かかった言葉を飲み込む



よく考えてみれば、こいつも一度もサボったことがない。
普段なら、真っ先にサボりそうな銀時がだ。



銀時といい、高杉といい、俺といい・・・







夜、包帯を替えてやるために弥生の部屋へと向かう。



「弥生、入ってもいいか?」


いつものように声をかけるが、珍しく返事がない



「すまいないが、入るぞ」



そっとふすまを引くと、子供達の世話で疲れたのか布団も引かずに寝ている姿が目に入った。



 『仕方がないやつだ』 そう思いながらも、布団をかけてやろうと近づくと




部屋に差し込んだ月明かりで、弥生の頬が濡れているのに気がついた。



そして・・・声を押し殺したように泣きながら、聞き取れないほどか細い声で

 「おかあさん」と。


寝言にもかかわらず、何度も何度も、母を呼び、うなされている





心臓が握られたように、その場から動けない。

昼間、俺達に見せる姿が嘘のように、目の前で横になる弥生は頼りない。




 『どれほど 無理をしているんだ、お前は・・・』



締め付けられるような気持ちを振り切って、弥生の髪を優しくなでてやる

今の自分に出来ることは、そうして髪を撫でてやることくらいだろう


どれぐらい、経っただろうか。




「・・・死なないで。一人に し ない で・・・」





弥生のその言葉を聞いたとき・・・気がつくと抱きしめていた




「一緒にいてやるからっ、俺が・・・俺達がずっと一緒にいてやるから」


抱きしめたまま、眠る弥生に何度も何度も。言い聞かせるようにささやき続けた。




よほど眠りが深いのだろうか、しばらくそうしていても起きるそぶりのない弥生を横たえると

その顔はいつの間にか穏やかで スーッ と寝息を立てている。




起こさぬよう、そっと弥生から離れ部屋をでる。

そして、近くにいるだろう気配に話しかけた



「盗み聞きは感心せんな」




  「おめぇなぁー気ぃついてんなら、言えよ」


  「感心できねーのはお前の方だろ」




隠れていた2人の声が聞こえたが俺は返事をせず、松陽先生の部屋へ向かった。


部屋の前には銀時と高杉 2人の姿。



見合わせた顔が3人とも同じ事を考えていることを物語る




 『ずっと、一緒にいてやるから、俺たちがずっとそばにいてやるから 』



その後、部屋からは3人のこんな声が聞こえることになる


「先生、あいつをここにおいてやってください」 と。





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